会社沿革
- 1948年
- 鳥取市西町所在の大阪機工鳥取工場を譲り受け、8月14日創立。
資本金300万円。繊維機械の製造販売を目的とし、従業員約100人で12月1日創業。
- 1957年
- フロアヒンジを開発し、建築金物の分野を開拓。
- 1959年
- ピボットヒンジ、ドアチェックの製造開始。
- 1961年
- 中ぐり盤の製造を開始し、工作機械の分野にも進出。
- 1970年
- フロアヒンジのDシリーズを開発、業界に先がけて機種統合を断行。
混打綿機の製造販売に関し、西ドイツのツルッシュラー社と技術提携し製造を開始。
- 1975年
- 汎用フライス盤のMEシリーズを開発。オートドアヒンジを開発し、製造販売を開始。
- 1976年
- 津ノ井鉄工団地に新工場を新設移転
- 1980年
- 津ノ井鉄工団地に、本社・工場社屋完成。鳥取市富安から全面移転完了。
自動車業界向け他各種専用機の製造販売開始。
- 1981年
- 恒温室設置。スイス製デキシーを導入。TOWA(株)と半導体生産装置製造に関し業務提携。
- 1983年
- ドイツのツルッシュラー社とLVSB、AFCの2機種技術提携。
軽扉用浅型フロアヒンジを開発し、製造開始。
- 1984年
- 西ドイツのツルッシュラー社とBDT、FBK529の2機種技術提携。
五面加工機、FMS、ロボット付NC旋盤を導入。CNCフライス盤を製造販売。
- 1986年
- OSH-54型横形マシニングセンタの製造開始。
- 1988年
- OSV-86門形マシニングセンタの製造開始。
- 1990年
- 五軸同時制御ユニバーサルマシニングセンタOSU-545の製造開始。
- 1991年
- 熱成形機等高分子の専用機分野に進出。
- 1992年
- 本社テクノセンター完成。門形マシニングセンタOSV-139を製造。
- 1993年
- ON-3VⅡの製造開始。
- 1999年
- 品質マネージメントシステムISO9001認証登録完了し品質管理体制を確立。
- 2004年
- 5軸制御マシニングセンタFTV-500の製造開始。
- 2009年
- 工作機械恒温組立第2工場を新築。
- 2010年
- OMVシリーズ立形マシニングセンタの生産を開始。
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